​マスクが不可欠となったコロナ禍の生活様式ですが、マスクは決して快適なものではありません。

息苦しさから頻繁にマスクと外してしまったり、あるいは鼻を出したままの状態であったり…そういったマスクの不快さが感染予防の観点からみると危惧される部分でもあります。

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現在市場に流通しているプラスチック樹脂製のマスクフレームを当店でも当初から改良を重ねながら販売してきましたが、硬い素材であることから、装着時に違和感がある、肌に痕が残る、結露や汗だまりができて不快…などの声をお客様から頂戴することが多くありました。

 

お客様が使用後にこのようなご意見をくださることから、皆様のこの突如変化してしまった新生活様式に順応したいという強い思いを感じました。その思いにできる限り応え、少しでも皆様の生活のサポートができればと考えました。

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そこで、私たち滋賀県彦根市の下着メーカーの株式会社サンライズファッションは、創業から約60年間の中で積み重ねてきた下着生産の技術を活かし、ブラジャーのモールドカップの成型方法を用いて、素材を下着用生地でポリエステルワタを挟んだ三層構造にすることで吸水速乾性を向上したオリジナル商品の吸水速乾マスクフレーム【亀助】を開発しました。

生地をプレス機で成型し、フレーム内の生地を切り抜く作業や縫製はすべて手作業で仕上げています。

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マスクの不快感や息苦しさでお悩みの方へ、口鼻まわりに空洞を作ることでムレや息苦しさを解消します！​

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現在、特許申請中です。